ベルサイユ宮殿愛用のフレグランスを使った
パリの紅茶「NINS'S MARIE-ANTOINETTE」
- NINA'Sとは
- ニナスは、パリの中心地であるヴァンドーム広場のすぐ隣に本店を構える、1672年創業の老舗フランス紅茶ブランドです。
マリー・アントワネットも愛したヴェルサイユに現存するロイヤル シークレット ガーデンのりんごとバラで香り付けた世界唯一のフレーバーティー「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」をはじめ、
熟練のブレンダーが天然のアロマや花びら、フルーツピースなどを丹念に香りづけした茶葉は豊かで深みがあり、 フランスの高級レストランや一流ホテルなどでも愛用されています。
- ニナスの前身は1672年に創業された、エッセンシャルオイルの会社”ラ・ディスティルリー・フレール”です。フランス初のラベンダーエッセンシャルオイルを抽出した会社であり、そのフレグランスを創造する技術でフランス中に知られるようになりました。
創始者のピエール・ディアズは「アロマのマジシャン」としても有名で、間もなくフランス王ルイ14世やヴェルサイユの宮廷にフレグランスを調達するようになり、特にラベンダーやバラのフレグランスは、マリーアントワネットのお気に入りとなりました。これらのフレグランス作りのノウハウは時をかけ受け継がれ、今ではニナス紅茶のフレーバーとして使われています。
- ニナス マリー・アントワネットはパリの中心地であるヴァンドーム広場のすぐ隣に店を構えており、最高のフレーバーティーをお出しするというピエール・ディアズの情熱を受け継いでいます。
「ニナス マリー・アントワネット ミュージアムストア」では、歴史的に貴重な王妃マリー・アントワネットのオリジナルアイテムを展示しています。ヴェルサイユ宮殿の王妃の間に飾られているものと同じ希少な王妃の胸像、直筆の手紙、精巧に再現した王妃着用の靴・・・フランス文化・歴史の一片に触れることができる、優雅で穏やかなサロン ド テです。